雑記 iTunes と 新しい壺

先日 大きな壺を仕入れたので その壺の中に音楽を入れています

今まではiTunesでAAC128k圧縮して音楽を聞いていました
外付けの500Gの壺に専用の箱を作ってその中に入れていました
家にあるほぼすべての音源を収録して80G位の量だったと思います


昨今のHDDの大容量化によって
価格もかなりお手頃になりつつある現在ですが
音楽の管理をCDクオリティーのまま保存してもいいんじゃないの?と
去年の暮あたりから考えだしていました

今まではAAC圧縮128kで行うと
原音に対して約25%位まで圧縮できているイメージでした
ただし この圧縮方式は非可逆圧縮と言って
原音とは非なる劣化音源に加工した上での圧縮技術なので
あくまで CDの劣化コピーということになります
当然 そこから元の音源のクオリティーに戻すことは出来ません

しかし最近は別の圧縮方式でもパーソナルHDDの巨大化により
ALAC(Apple Lossless Audio Codec)という
こちらは可逆式の圧縮方法のひとつも現実的な保存方法になって来ました
原音の約60%位に圧縮しつつ
再生の際にはそれを原音に戻しつつ行うという圧縮再生方法で
音質の劣化なく元のWAVE音源に戻すことも出来るというメリットがあります
完璧な音源保存方法ですですが
今まではHDDの容量の問題で現実的ではありませんでした

この先 技術が進んで更に高圧縮に可逆圧縮保存ができることになったとしても
元の音源に戻せるこの方式なら なんとでも変更可能です

という訳で
Apple LosslessでiTunesのライブラリーを作りなおしています

今までは 重複する音源(リマスターとかベスト盤とか)は収録しない方法で保存してきましたが
これからは 重複音源も発売時期やリマスターの有り無しで
全て保存していくことにしました
CDをそのまま再現できる形でバンバン入れていく言うことです

それで どうせ入れ直すのなら今回は更にデータとしてのクオリティーをあげようと
サブタグの入力をしていくことに決めました

自分ルールの設定を決めつつ30枚ほど再保存しましたが
違うパターンが出てくると自分ルールが微妙に変わっていくという事を
繰り返しながらサブタグルールを作っています

4 Responses to “雑記 iTunes と 新しい壺”

  1. さるやまだ writes:

    前は左のメニューにコメントを見られるところがあったけど、仕様が変わったのか?

  2. usagi writes:

    コメント少ないから変えたよ。

  3. COOJI writes:

    いいですねぇ~、新しい壺w

    どのくらいの大きさの壺なんでしょうかぁ~?
    (-^□^-)

    実は自分も新しいブツを仕入れまして・・・(o ̄ー ̄o)

    まだ置き場所を確保していなく、設置していないのでなんともですが
    PSO2は問題なく動くのは保証されていますので一安心ですw

    これで再びUSAGIさんと冒険に行けそうですよ(≧m≦)

  4. usagi writes:

    なんと!!
    PSO2最大の改善要請が達成されたんですね
    ようやく次の段階の議論ができますね

    大きな壺入りのブツで
    超高解像度で私のカワイイキャラたちを見るってことですね

    6月後半からはアツいですね
    でも、正式サービスになるまでは
    私のことだから
    キャラ作りで終わってしまいそうな気がします…。

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