iMac 復旧はした そのお話
2014/02/20 20:00 Posted by usagi
Information
Web Site Parallels
1月27日 それまでは私のiMac
ParallelsDesktop8を使って
MacOS X 10.9、Windows 8.1を使うという
そういうスタイルでありました
アップルのマッキントッシュコンピュータは
最近の機種はWindowsも立ち上げられるので
その気になればこういう使い方もできるのです
2つのOSを起動するときに使い分ければ
それぞれ別々に扱えるということです
しかし
いちいちOSを立ち上げなおさなければならない
その手間があるので
お仕事でWindowsでしか動かないソフトを使う場合
ちょっとばかし不便なのです
そこで
上に紹介してあるParallelsのような仮想デスクトップソフトを使い
別パーテーションにあるWindowsをMac OS X上でソフトのように立ち上げる
そういうこともしているのです
さてさて、パソコンの中身をぶっ壊すのはすごく早かったです
もともとParallels8がシャットダウンしない状態を直そうとして
色々な書き込みを見ながらいじってみたんですが
そこからが不幸の始まりでした
まず、ParallelsでWindowsが認識されなくなり
Windowsの大事なファイルを回避させた後
再インストールをして
そこでWindowsのインストールが異常終了し
間違ってマック側のハードディスクを削除
一瞬で全部消えました
それから今度はMacOS Xを再インストールしようとしたんですが
フュージョンドライブのパーティションマップも何かおかしくしてしまったらしく
HDDが正常に動かない事になりまして
ここでアップルさんにお電話
無事修理回収となりました
3日ほどで元通りまっさらな姿でiMacが戻ってきまして
そこから全てはじめからインストールと復元をしていきました
バックアップは「Time Machine」というアップル側のソフトを使い
Windows側は回避させた重要ファイルのみの復元です
Windows側は会計ソフトのデータ以外は重要なものもないので
まぁいいんです
マック側では膨大なiTunesのデータが重要で
それは定期的に外付けさんにセーブしてあり
これもまぁ無事で何とかなりました
この事件後、Time MachineのHDD容量を増やして
全てのデータをそこに格納するように変更しました
これでiTunesのバックアップは2箇所になりより強固なものになります
この壺の中にすべてのデータを入れてしまおうというわけ
この中にパーティションを切って
Windows用とMac用のバックアップをぶち込むというわけです
Windowsに関してはOS標準装備のバックアップ機能を使って
復元可能なバックアップを定期的にセーブしていくということで
これでどうだ的なバックアップ体制にしておきました
Parallelsも8から9へアップグレードバージョンを購入
(上記ご紹介のものとは異なります)
これも無理やり買わされた感はありますが
MacOSもWindowsOSもそれぞれバージョンアップしている事もあり
致し方無いかなと
純正Windows機ではないiMacで
Windowsを扱うのはこのように多少のリスクがあるわけですが
ここを乗り越えるのがMac使いということなのでしょう
どうですあなたもMacintoshでWindows 動かしませんか?