PSO2 cβテスト on Mac Book White (GeForce 320M)

cβテスト版「PSO2」がMacBookでどのくらい動いたかの報告です
現在の環境関係のまとめです


簡単に使用機器の仕様を書くとこんな感じです

MacBook White(Mid 2010)MC516J/A (実際はUSキーボード仕様)
Core 2 Duo P8600(2.4GHz)
メモリ 8G
BootCamp上のWindowsXPを使用
グラフィックカード GeForce 320M
CPU速度 2400MHz
画面サイズ 13.3 inches

ゲームの画面サイズ 1024×600
ウインドウモードで起動

コントローラ Xbox360コントローラを使用

cβテストのほとんどの日程中は
サーバー側の遅延などがあり まともに動作検証できなかったのですが
復旧後の追加日のテストでは
ほとんど遅延もなく純粋な動作検証が出来たと思います

簡易設定5の場合
ロビーでの動きが若干カクカクしました
フィールド上ではそれ程重くなることはなかったのですが
速い動き対しての描写が厳しい部分もありました
目が疲れる系の滑らかでない描写になっているように思えました

簡易設定3の場合
ほぼ快適な動作が確認できました
目が疲れる系の滑らかでない描写は治りませんが
重くなるようなことはほとんどありません

実際は 簡易設定の違いがあまりはっきりと分かるほどは感じられず
このマシンではここまでの動作なのかなと
多少の不可部分はありましたが
ゲームとして成り立たないということはなく
充分遊べる範囲内だったと思います

Xboxコントローラの設定は
一旦設定をデフォルト設定にしてあれこれ触っているうちに
トリガーやグルグルボタンも動くようになって
そのままPSO2のデフォルト設定のままで動かしていました
ボタン設定は自由度がかなり低かったように感じました
もう少し自由に設定できるようになれば使い勝手も上がると思うのですけれど…

キャラクタークリエイト体験版での
ベンチマークスコアは
簡易設定3で1000前後で評価はかなり悪い部類だったにも関わらず
実際のcβ版PSO2は何とか動いているという結果でした
もっとも しっかり動いている滑らかな動きを目の前で見たのなら
ショックも大きいかと思うんですが
それを見る機会もなくそれはそれで平和でして…

同じ条件でParallels Desktopでの数値は200位でした
PSO2はParallels環境ではかなり動かすのは厳しいという結果でした


プレイ進行状況は
シップ4ではレベル20までクラスレベルをあげました
遅延あり状態の中でレベル13まで上がっていたんですが
追加日程ではシップ6のキャラクターをレベル10まで上げて
その後からのレベル上げだったので半ば諦めていたのですが
テスト最終時間の30分前でギリギリレベル20まで上げることが出来ました
無料ACを使って経験値+100%をかけっぱなしで
本来の私のプレイスタイルとは程遠い 急ぎ足でのレベル上げになってしまいました

これはテストと割りきって 特典狙いで遊んだものです

でもまぁ
結局はほとんどの時間キャラクターメイキングに時間をさいていたわけで
今改めて画像を見ると気に入らない部分もナキニシモアラズなんですが
キリがないです 終わらないキャラクタークリエイトです



26日にもう一度キャラクターを作りなおして
現在の最終型の「USAGI」さんです (USAGI type 4.26)
ニューマン ハンター



(NON type 4.27)キャスト ハンター



(MODEL type 4.28)ヒューマン レンジャー

その他「BALLET」も作ったのだけどスクリーンショットなしです
※ BALLET ニューマン フォース

(2012.08.07追記)
PSO2正式サービスが始まって
私のMacBook Whiteでの設定は
簡易設定最大 ゲーム内の描写表現最大 簡易全画面モード
にしてちゃんと動きます
実際は 影の映り込み設定とか木の影など地面に映るのが気持ち悪いので
下げたりしていますが至って快適です

たま〜〜にロックオンが外れなくなる(処理が追いつかないっぽい感じ)や
フィールド転送画面が長くてみんなに置いて行かれることはありますが
MacでPSO2行けます

PSO2 Team 「空兔 – Cooto -」(Ship7)

Game Diary ここのゲームの記事抜粋

Ship7でPSO2の方 興味がありましたら覗いてみてください
(追記終わり)


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