Mac Book White グラフィックスプロセッサの向上について

Mac Book Whiteを
Mid 2009からMid 2010(最終機)に買い換えたわけですが
実際のところどう変わっていたのか?
その辺りをWindowsXP起動時のゲーム関係の実例で
こんな感じでしたよ という違いを記録しておこうと思います

Information
Web Site MacBook wiki


今回の買い替えで変わった部分は本体の外見部分以外にもあったんです
内部のグラフィックメモリーの向上がその一番の買い替え理由でもあったわけです

NVIDIA GeForce 9400M → NVIDIA GeForce 320M

CPUは機種間で同じIntel CORE2DUO
CORE2DUO世代の最終グラフィックドライバってことですね

まずはこのブログではお馴染みのPSUで比較しますと
以前の9400Mの時は
フレームスキップ1でのゲーム起動はストレスなくできていたのですが
フレームスキップ0ではプレイ出来る状態ではない動きでありました
なんかもっさりゆっくり動くので
アクションゲームでは致命傷でありますので
フレームスキップ1で遊んでおりました

ファンタシースターユニバース SEGA

そして今回の320Mですが
フレームスキップ0でも何ら問題なく動いたということです
その他の各種設定も目一杯負担をかけても
特に動きに違いは出ず 軽快に遊ぶことができています
PSUは比較的低スペックのパソコンでも動かせる設計になっているのでしょうね
ここ数年でのパソコンのグラフィック関係の進歩は
あっという間に追い越し追いつかれで
このような結果がでたのかも知れませんね


最新のWindows対応オンラインゲームではどうだったか?というと
TERAβテストにて320M環境で遊んでみての様子は
ゲーム内のCPUの自動調整(最適設定自動)というのがあって
負荷3の辺りに設定されました
その状態では特に問題なく遊べていました
その後 手動でCPU負荷を増してみると
回線落ちや動きが重くなるなどの問題が生じました
人がいっぱいいるような所では身動きもとれないで回線落ちでしたね

次世代MMORPG『公式』TERA tera.hangame.co.jp

最新のオンラインゲームでは
このMacBookでは若干ついていけない部分もあるのだという事がわかりました


今このMacBook メモリを4G積んでおります(公式MAX積載量)

今日それとなくそんな情報を見ていたら
4Gメモリが物凄く低価格で発売されているという現実を知りました

シー・エフ・デー販売 メモリ ノートPC用 DDR3 SO-DIMM PC3-8500 CL7 256x8Mbit 4GB 2枚組 W3N1066Q-4G
シー・エフ・デー販売 メモリ ノートPC用 DDR3 SO-DIMM PC3-8500 CL7 256x8Mbit 4GB 2枚組 W3N1066Q-4G
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アネックス(ANEX) ヘクスローブドライバーT型 T6×50 No.6300
Western Digital Scorpio Blue 2.5inch 5200rpm 1TB 8MB SATA WD10TPVT
日立 HGST Travelstar パッケージ版 2.5inch 500GB 16MB 7200rpm 0S02599
by G-Tools
これ 4Gメモリが2本セットの商品なんです
記事を書いている現在価格4,241円!!
ありえない価格だと思いませんか???

非公式でこのMacBookのメモリ最大積載量が8Gまでなんですが
これが動けばこのMacBookも限界メモリ搭載量の8G(非公開)Maxになることが出来るんですね

あ、ポチッとしてしまいました

今週末にはこのメモリーが来るので
実装してどう変わるのか?気が向いたら書こうと思います

まぁ 動かなかったら絶対に記事にはしますけれどね…

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