Apple iMac 27″ (上位機種を更にオプションプラス)

APPLE iMac 27
APPLE iMac 27″/3.2GHz Quad Core i5/8GB/1TB MD096J/A
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Information
Web Site Apple Computer


4月のはじめに秋葉原のソフマップさんで注文して
到着まで3週間ほど待たされ
連休前にようやく到着した念願のiMacです
(話せば長くなるのですが 2世代前から買いそびれていたiMacです
本当に待った待った・・・・。)

約1ヶ月使用しての感想です

まずスペックです

プロセッサ 2.9GHzから3.2GHzへスペックアップ

メモリ 現在4G×2+8G×2 24G(最大32G)

ストレージ 3Tフュージョンドライブ

グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 660Mグラフィックプロセッサ(512MB GDDR5メモリ)から NVIDIA GeForce GTX 680MX(2GB GDDR5メモリ)に拡張


私にとってはMacBook Whiteからの初iMacなので
色々と変わってきていることがありました

OSがSnow leopardから(Lion飛び越え)Mountain Lionに
これについては 特に何が変わったのかわからないくらいおんなじで
内部的な処理方法が違っているだとか 細かな付属ソフトのバージョンが違うだとか
そんな感じで特に代わり映えもなく
と思っていましたが
MacBook WhiteでOSを起動すると
iMacの速さが実感出来ました
気が付かない感覚で便利になっている感じ
今までこんなに遅いマシンを使っていたのかと
振り返ってみてわかるということです

一番違う部分は
32bitから64bitに完全に切り替わっている部分
32bitでしか動かないソフトはこのマシンでは動かない可能性があり
互換機能などなくてバッサリ32bitを排除してしまっていること
これについては追いおい細かな部分で問題が出てくると思いますが
今のところ大きく困ることもなく
時間とともに周りの環境がMacintoshに追いついてくるのを待っても
何も問題無さそうです

4月に購入に踏み切った理由は
Windows8のBootCampによる完全対応が出来たこと
PSO2の動作保証にWindows8が追加されたことにあります
今考えると先日のアップルの新製品発表後の
価格改定もあったのでジャストタイミングだったなぁと思っています

windows環境は
windowsXPから(VISTA、7飛び越え)Windows8へ
windowsの方はOSのUIがかなり変わっていて
表示がイイ意味で簡略化されていて
私好みでした
Metroと呼ばれていた表示方法もついでに付いていて
それはそれで無くてもいいけど
あってもいいしどうでもよいのだけど
スタートボタンを付けられるフリーソフトを使うことで
使い勝手は今までとあまり変わりませんし
PSO2はハイビジョン解像度で最大負荷状態でも処理が重くなること無く
もっさり動きました

というわけで
今のところ大変満足な状態で毎日を送っております

今後のスペックアップとしては
メモリの差し替え
仮想環境でのWindowsの起動
と、2つ課題があります

メモリ8Gは現在どんどん高騰していて
私が買った時よりも20%以上値上っていましたので
これは価格が下がってきたら買うと思います

仮想環境は
Microsoftさんの商魂で
仮想環境でのOSの立ち上げであっても
もう一つアクティベーションしなくてはいけなくなってしまったので
OSをもう一つと仮想化ソフトを買う必要があります

お仕事の環境移行をするにはこの仮想環境は必須なので
次はここにテコ入れをする予定ですが
もう一つOSを買うという馬鹿げた行為に踏み切れないでいます



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