Space Battleship YAMATO (実写版 宇宙戦艦ヤマト)


Information
Web Site Space Battleship ヤマト 
公式WEB


2010/12/10 私はこの映画を観てきた
実写版宇宙戦艦ヤマト「Space Battleship ヤマト」

日本円で1800円をヤマト戦闘班のコスチュームを着たお姉さんに払い
いざスクリーンの前に… ここまでは良かった

この記事が私のブログに公開されるのは
ほとぼりも冷めた頃 2011年になってからになるだろう
2010/12/11 今ここに 激しい怒りを込めて 書き込んでいます

大誤算であった

「期待しないで観るほうが少しでも面白くなる」とか よく言うじゃないですか
そんな次元ではないのだ 違うんです ダメなんです 全然ダメ

期待しないで観て 完全に打ちのめされたんです 終わったんです 映画
これから面白くなるかも? って思いながらそのまま終了なんです

この映画
ヤマトファンなだけに 「なかった事にして欲しい」と強く願ってしまった
悲しい映画でした

「スペースバトルシップ ヤマト」お前は 何者だ?
存在理由は何なのだ??

今日の本題 この映画の感想を書いておかなくては…

良かったところ



CGで再現されたヤマトが綺麗だった
まるで精巧なプラモデルのようだ
CGだけど壊れていく感じとか良かった

デスラーとして伊武さんが声で出演した

後は… 無いな


悪かったところ



木村拓哉さんの古代がねぇ
軽い エロい 変に熱い…

こんな古代じゃヤマトにならんわ

ヤマトの発信シーンが軽いですね
ここはもの凄く駄目だった

ヤマトの攻撃手段が波動砲とワープのみ
戦術というものが一切無い

主砲がものすごく早く動くヤマト
物理的にありえない早さ
クイックイッてプラモデルなら壊れるわ

あぁ 何かこうして考えるのも嫌になってきたけど…

戦闘服は上のみ完コピ…
下は私服… 
用務員の先生スタイルって何?


もう この辺でやめておこう

もういい… 思い出したくない 記憶から消したいのだ

数日後
劇場版の初代「宇宙戦艦ヤマト」を見直してみた

実写版の映画のお陰で
今までそれほど好きでなかった作品だったのに
何度も泣きそうになったよ

ドメル将軍との戦い 良かったわ

発信シーンからいい感じの緊張感
ワープ航法についての説明を結構な時間費やす真田さん
そしてあのデスラーがいる…

そうか!
この為に「スペースバトルシップ ヤマト」が必要だったんだね
原点回帰させる為ね

画が奇麗とか汚いとか結局どうでもいいんですよね
お話が面白くなきゃ ダメなんです

「スペースバトルシップ ヤマト」が初のヤマト体験の方
そして感動された方
初代のアニメのヤマトを見て下さい

全てのヤマト作品を観たくなる筈です

2 Responses to “Space Battleship YAMATO (実写版 宇宙戦艦ヤマト)”

  1. さるやまだ writes:

    もっぷんに服借りればよかったのにね!

  2. usagi writes:

    やっぱ下もはいているもっぷんの方が
    ヤマトの完コピだな

    下が普段着って ないでしょ

Leave a Reply