EP-4 / Lingua Franca An Edition Deluxe 他

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Web Site　EP-4 Dark ファンサイト


2018年はEP-4が流行った（自分だけ）

友人からカセットブック「制服・肉体・複製 (Costume・Corps・Copy) 」を
デジタル化して所持していたが
2010年ごろ再発ラッシュがあったのも知っている
しかしその時期は自分の金銭面が追いつかず
気がつけば廃盤・・・プレミア価格へと移行していったわけです

そして時は過ぎ・・・2018年
EP-4の再活動もあったのですが
それだけではなく自分の中の不思議音 欲しさが求めたのでしょう
再び購入欲が高まってきたのでした

表題の Lingua Franca An Edition Deluxeは
Lingua Franca-1（昭和大赦）と Lingua Franca-X（昭和崩御）
さらに未発表音源が追加された完全版 Lingua Franca

コレは（探している最中は）中古が出回っていなくて
購入までずいぶんと探しまくりました

昭和大赦の方は過去にCD化していたので
探せないということもなかったのだけど
できればデラックス版のみ購入したいと思い我慢
ずっと買わないでいました




こうして並べるだけでもう満足・・・・


こちらは（レコードは持っているけど）追加曲プラスでCD化
追加曲は未発表曲ということなので嬉しい限り



ジャケデザインは 祖父江慎さん
アナログ盤の雰囲気のままCDにデザインを落とすという
思わず所持したくなる奇妙で素敵な仕上がりでありました

現在手に入れることができるCD音源
初期活動時のEP-4音源は
EP-4名義での発売のものは
これで全て揃いました

全て聞いてみて
結局EP-4とはなんなのか？

私にとってはどう響いたのか？

デザインミュージック？

ジャケのイメージから中身を想像するところからが音楽であり
EP-4 Dark様のような公式サイトかと思わせるようなファンサイトを読むのも
その行為がEP-4の音楽

EP-4という不思議な響きの言葉
声に出すとなんか秘密めいているし
やばいことしてる人みたい

活字にしたときそれを目にした時に
何故か心に訴えかける綴・・・・

EP-4の音楽部分だけを
冷めた言葉で表現するのなら
そこまでで終わってしまう

そういう記号なのだと思う
つまりデザインミュージック
理屈の音楽ってことかな？