TPO / TPO1 – 25th Anniversary Edition

TPO1-25th Anniversary EditionTPO 関連商品 ミスプリント Live&Unreleased Recordings GREEN 細野晴臣の歌謡曲~20世紀BOX 【Blu-spec CD】Turning The Pages Of Life THE BEST OF YUKIHIRO TAKAHASHI IN ALFA YEARS 1981-1985 by G-Tools

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TPOまとめブログ

以下 TPOまとめブログより抜粋で

★TPOは1983年にソニーレコードよりポストＹＭＯとしてデビューした伝説のテクノポップユニットです。日本に初めてフェアライトCMIを持ち込んだグループであり、元祖初音ミクか？と言われる音声合成など、画期的な試みを当時数多く行いました。
「ＴＰＯ１」「ＴＰＯ２」の２枚のアルバムをリリースした後、活動停止、自然消滅状態となりました。
★メンバーは安西史孝、岩崎工、片柳譲陽（本間柑治）、天野正道、福永柏の５人です。全員がキーボーダー、作・編曲家、音楽プロデューサーとして、ＣＭ音楽、映画音楽、博覧会・イベント音楽などを中心に、８０年代初頭より活躍しています。
★関係者の熱意により、2009 年に大量にＴＰＯ関連CDが再発されることになりました。幻のユニットと言われたＴＰＯの全てが、今はじめて明らかにされます。

という事なので
早く買わなきゃなくなっちゃうよ〜とは思っていたのだけど
Amazonの欲しい物リストの中に長期置かれていたTPOですが
中古CD屋さんでかなり安く置いてたんで
そちらから速攻購入いたしました

とはいいましても
こちらも購入したのは今年のかなり寒い頃のお話であります

売り出しのキャッチが「日本のアート・オブ・ノイズ」
実際にYouTubeで音を聞いてみたら
「これは 急がねばいけませんな」と焦り気味になりました

それが これですね
TPO
/ Camacho Preguicosa



TPOという名前は知っていましたが
こんな音が他にもあったなんて・・・
というのが第一印象

私のTPO関連のつながりは
自分で意図しない所から始まっていて
TPO1の再発が出た事によって全てつながったようです

元々 私は岩崎工さんが好きだったのだけど
岩崎さんは元フィルムスのメンバーだったらしく
テクノ歌謡の流行った頃にフィルムスのCDを家の奥さんが購入して
聞いてみたら歌謡テクノバリバリでジワジワと好きになってきたところ
岩崎さんがフィルムスの前にいたバンドがなんとTPOであった訳です

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実際のTPOはバンドというよりも
ソニーの専属宣伝ミュージシャン集団という感じか
作曲した人によって曲調がバラバラで
何でもありな内容

安西史孝さんが中心人物なのかな
そちらは「うる星やつら」の安西さんと言った方が有名でありましょう
ちょっと全体として期待していた感じよりは
フュージョンっぽいのかな
岩崎さんよりのイメージは薄く期待はずれ

結局「Camacho Preguicosa」１曲だけが目立ってかっこよかった

岩崎工さんのソロアルバムが全てCD化される事を祈って１曲

岩崎工
/ Days Of Romance